おもひあつめ

おもひあつめ

寒いので..

ここ2日くらい、お教室があったのもあり午前中にアトリエのストーブを点けないでいたら外気温が寒すぎてか夜までに室温が20度まで上がらず制作するのに寒かったので、今日は午前中から点けています。ですが、まだ全然寒い💦身体は慣れているのでいいのですが、膠が固まるのが早くて絵を描くのが不便なのです。。早く暖かくならな...

おもひあつめ

寒空。

白い雲に葉のない枝、冷たい空気にどこか少しの虚しさとやるせなさをはらむ空。 寒くて丸い2羽のエナガに救われる。。 昨夜、頭が痛くなって、寒さで風邪でも引いたらのなら困るなぁと思っていたけれど、「頭が痛いなぁ」とつぶやいた瞬間に痛さがどこかへ行ったの、まさに“飛んでいけ~!”でやはり病は気からなのかなぁとクス...

おもひあつめ

立春と春の色。。

いつものラジオ?主さんが夜通しライブ(めちゃめちゃ楽しい😆)をしていたので、ちょうどキリよくチューリップの花(1度目塗り)を塗り終えました~✨背景ははなからイメージがあったものの、実際にどの岩絵の具を使うか検討中です。今月来月は月曜日のお教室がお休みになったのでその分描きます! 今日は立春だそうですが、“春...

おもひあつめ

節分とステレオ。

天気予報を見て、雪かもしれないと思っていましたが、雨、それも降ったり止んだりのしとしと雨です。。乾いていた空気が潤っていい感じですね。 ...この多角形な形が好きで学生時代から、いやもしかしたら予備校生時代から“膠を溶かす”のに使っている瓶。“さるかに合戦”というふりかけのものです。瓶を使いたいし白いご飯に...

おもひあつめ

ちょうど..と簡単おこわ。

昨夜、チューリップの葉っぱの1度目を塗っていて大きい方の作品が塗り終わって「キリもいいしさすがに寝ようかな~」とストーブと電気まで消したのですが、いつものラジオ?主さんがまだ楽しそうにライブを続けていたので「ほんとは小さい方のチューリップの葉っぱも塗ってしまった方がさらにキリがいいのだよなぁ」と思い直しても...

おもひあつめ

祖父のスケッチ再びとストレッチ。

祖父は明治41年の生まれで38歳で亡くなったそうなのだけれど大学生時代は都内に住んでいたり、絵手紙の交換をしていたりいろいろなことを見て学んで楽しんで(もちろん大変な時代なのだろうけれど)生き生きとしていた感じがする。。 最近、ストレッチがただ伸ばすだけではなくて筋肉量を維持することにも役立っている、となっ...

おもひあつめ

蝋梅。

香りも、透き通るような色も蕾の形も好きな蝋梅。最近なんとなくイメージが出来て来たからそのうち(私の“そのうち”は長いかもしれないし、何かのタイミングですごく早いかもしれませんが(笑))描きたいなぁ。。 青空ですが、強風だからか、とても寒い日❄️。みなさまどうぞお気を付けを~🌟 制作は、今のところ割と順調に進...

おもひあつめ

1933年の。

祖父はいろいろな物に購入日を書いてあるのでいつ頃にその物を使っていたのかが分かって楽しい♪大切な本でカバーの無いものは、自分でピッタリの箱を作って表紙や背表紙も書いて入れてあります。とても器用で物を大切にする人です✨ アトリエの犬走りで板が腐ってしまったところがあり先日直して貰ってまだそこが塗ってなかったの...

おもひあつめ

時代・世代を越えて。

祖父は父が3歳の時に亡くなったので、もちろん会ったことはないのですが最近、スケッチや俳句などに触れる機会があって色合いやモチーフ、真面目で几帳面な性格が伺え時代や生活に想いを馳せています。。今日見つかった“吾輩は猫である”も購入日などの記載や保存状態で、祖父がこの本をとても大切にしていたことが伝わってきます...